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VTuberデビュー前にやることチェックリスト|個人勢の準備を順番に

「VTuber を始めたい」と思ってから初配信までには、決めること・作るもの・整えるものがたくさんあります。モデルの準備に夢中になって、気づいたら告知も自己紹介もできていなかった……というのはよくある話です。

この記事では、個人勢の VTuber がデビューまでにやることを、順番どおりのチェックリストにまとめました。上から順に、終わったものに印をつけながら進めてください。

準備は 4 つの段階で考える

デビューの準備は、大きく次の 4 段階に分けると整理しやすくなります。

  • 決める:名前・キャラクター・活動内容などの方針
  • 作る:見た目(立ち絵・モデル)と配信の道具
  • 整える:YouTube・X のアカウントと自己紹介
  • 告知する:デビュー日を決めて、初配信に来てもらう

順番が大事なのは、前の段階で決めたことが後ろの段階の材料になるからです。たとえば「何系の VTuber か」が決まっていないと、モデルの依頼も自己紹介も書けません。

1. 決めること

まずは方針を決めます。ここが固まると、あとの作業で迷わなくなります。

  • □ 名前と読み方を決めた(同じ名前の人がいないか、YouTube と X で検索して確認した)
  • □ 「ひとことで言うと何系か」を 1 行で言える
  • □ メインの活動内容を決めた(ゲーム実況・歌・雑談・ASMR など)
  • □ 無理なく続けられる配信の頻度と時間帯を決めた
  • □ 中の人の情報をどこまで出すか、出さないことを決めた
  • □ ファンネーム・配信タグ・ファンアートタグの案を考えた

名前は、検索したときに埋もれないかも大事です。よくある単語だけの名前は、検索しても見つけてもらいにくくなります。「ひとことで言うと」の作り方は VTuberの自己紹介の書き方 で詳しく紹介しています。

2. 作るもの

次に、見た目と配信の道具をそろえます。時間とお金がいちばんかかる段階なので、早めに動き出しましょう。

見た目(立ち絵・モデル)

  • □ 立ち絵、または動くモデル(Live2D・3D など)を用意した
  • □ 依頼した場合、使ってよい範囲を確認した(配信・グッズ・切り抜き・クレジット表記の要否)
  • □ モデルを動かすソフトを用意して、表情や動きを確認した

イラストやモデルを人に依頼するときは、納期に余裕を持つことと、使ってよい範囲を事前に文章で確認しておくことが大切です。あとから「グッズに使えなかった」とならないようにしましょう。

配信の道具

  • □ 配信ソフトを用意した(OBS Studio など)
  • □ マイクを用意して、声が聞き取りやすい音量になっている
  • □ 配信画面を作った(待機画面・配信中の画面・終了画面)
  • □ サムネイルのテンプレートを作った

見た目に力を入れたくなりますが、声が聞き取りにくいと、見た目が良くても見続けてもらえません。マイクと音量の確認は早めに済ませておきましょう。

3. 整えるもの

アカウントと自己紹介を整えます。初配信の告知を見た人が、まず開くのがここです。

  • □ YouTube チャンネルを作った(アイコン・バナー・チャンネルの概要)
  • □ X のアカウントを作って、プロフィールとアイコンを設定した
  • □ 自己紹介文を書いた(X 用の短いものと、概要欄用の長いもの)
  • □ 動画の概要欄のテンプレートを作った
  • □ 活動用のメールアドレスを、個人のものと分けて用意した
  • □ YouTube・X・その他のリンクを 1 か所にまとめた

概要欄に何を書けばいいかは、YouTubeの概要欄に書くこと10選 にテンプレートつきでまとめています。

4. 告知すること

準備ができたら、デビュー日を決めて告知します。

  • □ デビュー日と時間を決めた
  • □ X でデビューの告知をした(立ち絵や短い動画があると目に留まりやすい)
  • □ YouTube で初配信の枠を予約した(待機所)
  • □ 初配信の内容を決めた(自己紹介・質問コーナー・今後やりたいこと)
  • □ 限定公開でテスト配信をして、音・画面・遅延を確認した

テスト配信は必ずやっておきましょう。本番で音が出ない・画面が映らないといったトラブルは、初配信の印象を大きく左右します。本番と同じ環境で、通しで 1 回やっておくと安心です。

身バレ防止の最終チェック

最後に、配信や画像で個人の情報が出てしまわないかを確認します。

  • □ 配信画面に、通知・ファイル名・ブラウザのタブなどが映らない
  • □ 画面共有やスクリーンショットに、本名や個人のアカウントが写り込んでいない
  • □ 活動用の X と個人の X を、同じ端末やアプリで取り違えない工夫をした
  • □ 自己紹介や雑談で話す内容のうち、住んでいる地域が分かる話を避けると決めた

一度出てしまった情報は取り消すのが難しいので、デビュー前に一度、配信画面を録画して見返してみるのがおすすめです。場面ごとの詳しいチェックポイントは VTuber・YouTuberの身バレ対策 にまとめています。

よくあるつまずき

  • モデルの完成待ちで、他の準備が止まる:名前・自己紹介・アカウントの準備は、モデルを待つ間に進められます
  • デビュー日を決めずに準備を続ける:終わりが見えなくなりがちです。日にちを先に決めると準備が進みます
  • 告知が前日だけ:告知を見た人が予定を空けられるよう、早めに何回かに分けて告知しましょう
  • テスト配信をしない:本番で音が出ないのは、最もよくあるトラブルの 1 つです

まとめ

  • 準備は「決める → 作る → 整える → 告知する」の順番で進める
  • 名前と「ひとことで言うと」を最初に決めると、あとの作業で迷わない
  • 依頼したイラストやモデルは、使ってよい範囲を事前に確認する
  • テスト配信と身バレ防止のチェックは、デビュー前に必ず

デビューの告知に、紹介ページを 1 つ

デビューの告知では、「どんな人か」「どこで見られるか」をまとめて伝えられると、興味を持った人がそのまま初配信の待機所まで来てくれます。

CreatorGate Pages では、YouTube チャンネルを作ったあと、自己紹介・プロフィール・推しポイント・リンクボタンなどを並べた紹介ページを作れます。Google アカウントで登録でき、現在は無料で使えます。詳しくは ご利用ガイド をご覧ください。登録はこちら

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